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月組・東京宝塚劇場公演「長い春の果てに」 「With a Song in my Heart」 −君が歌、わが心に深く−
東京宝塚劇場 2002.11.15(金)〜12.23(月・祝) |

この作品をもっと楽しく!
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●NOW ON STAGE
●ステージインフォメーション
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| 配役 |
 | 本公演 | 新人公演 |
| ステファン | 紫吹 淳 | 月船さらら |
| エヴァ | 映美くらら | 紫城るい |
| ジョルジュ | 星原美沙緒 | 研ルイス |
| ナタリー | 汐風 幸 | 城咲あい |
| クロード | 湖月わたる | 北翔海莉 |
| イボンヌ | 夏河ゆら | 芽夢ちさと |
| ベルナール | 光樹すばる | 良基天音 |
| スザンヌ | 美原志帆 | 宝生ルミ |
| マドレーヌ | 美々杏里 | 花城アリア |
| ジャン | 汐美真帆 | 楠 恵華 |
| フローレンス | 大空祐飛 | 椎名 葵 |
| アルノー | 霧矢大夢 | 彩那 音 |
| ブリス | 大和悠河 | 青樹 泉 |
| エマニエル | 花瀬みずか | 憧花ゆりの |
| ピエール | 月船さらら | 真野すがた |
| シモーヌ | 紫城るい | 天野ほたる |
| ヴァール | 北翔海莉 | 龍 真咲 |
| エディ | 彩那 音 | 白鳥かすが |
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NOW ON STAGE 月組・東京宝塚劇場公演「長い春の果てに」「With a Song in my Heart」
各公演毎に、スターや演出家が熱く語るタカラヅカ・スカイ・ステージの人気番組(60分)。 |
東京宝塚劇場では現在、月組の「長い春の果てに」「With a Song in my Heart」を上演中。その東京公演に向けての抱負を、トップ紫吹淳と映美くらら、そして霧矢大夢、大和悠河が語ります。演出の石田昌也、岡田敬二のコメント、そして舞台映像もまじえながら、見どころはここ! というトークが全開。各自の意気込みを少しだけご紹介しましょう。
まず芝居の「長い春の果てに」について。東京での変更はほとんどありませんが、よりグレードアップした舞台を見てもらいたいと、一同張り切っています。
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| <霧矢大夢と大和悠河は、大人の役> |
霧矢はアルノー。紫吹とこんなに絡んだのははじめてです。
「今まで、『船長!』とか(笑)、『リーダー!』とかいうのはよくございましたが、今回はじめて紫吹さんとお友達の役ということで……大劇場のときはお稽古場から毎日ドキドキで、緊張してセリフが分からなくなったりとか。私ってこんなに度胸がないの!?って(笑)……」
「でも今回の役で、ちょっと新たな霧矢像が見えてきたんじゃないかな」(紫吹)
「今回それがすごく課題で。やはり紫吹さんと芝居で対等にやり合うぐらいの度量の人間でないと(笑)……頭が真っ白になっている場合じゃないぞ! ということで、東京公演ではさらに(自分を)きゅっと絞って……。出番がそんなに多くないので、場面が飛んでいてもつながっている、非常に密度の濃い絡みをやれたらいいな、(そのように)芝居の中で存在したいなと思っています。……(自分に)あら、真面目!?」(一同笑う)
大和は、紫吹の友人ブリス。
「私はですね……紫吹さんのステファンとの友情というか、ステファンのことを理解していて、でも、つらいんだろうなと見守っていることが多いので、そういうステファンとの関係を、もっとちゃんと出したいなと思っています」
「目が違うよね、大劇のときと。そういうのを出したいと目が訴えているのね。それは感じた……」(紫吹)
「もうちょっと、なんとか対等に見えるようにってのを……大劇場のときもそれは意識していたんですが、やっぱりまだちょっとお子様になっちゃったと思うので、東京ではそういう風に見えるようにしたいです!」
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| <映美は、多感な年頃をより深く> |
映美は、14歳のエヴァを演じます。
「東京に向けてちょっと変えているよね?」(紫吹)
「大劇場ではけっこう単純な少女で終わってしまったというのが自分の中でありまして、14歳という、異性を感じ始める多感なとき……それをよりはっきりお見せできるように、そしてポイントになる人物として、より重要な人になりたいなと思っています」
「そこのところをご覧ください!」(紫吹)
「でもお稽古を通してみて、お父さんを早くに亡くしていたりと家庭的な傷をもっていて、でも楽しいことが好きで、ピアノが好きだったり、ちょっといたずらが好きだったりとか、心の極端な部分……パーっとした明るい部分とすごくつらい部分、そういうのが見えてきているような気がするよ」(霧矢)
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| <紫吹がまとめます> |
「本当にいろいろな愛の形が一作品の中に入っていて、親子の、たとえばステファンのお母さんとお父さんの恋愛感とか夫婦感とかもあり、(霧矢や大和たちの)カップルの愛もあるし、(汐風)幸ちゃんが過去から現在に歩んでいく過程もあるし、エヴァが病気と闘いながら初恋を実らせる話もあるし……そんな愛がホントにギュギュって入っているので、お客さまはどれかのカップルに自分を当てはめられるのではないでしょうか? そして悲しいとかうれしいとかいろいろなことを思っていただいて、最後にほっこりと何か暖かくなった、春を迎えたように感じていただければと思います」
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| <ショーの見どころは?> |
ショー「With a Song in my Heart」は、リチャード・ロジャース生誕100年を記念した作品。東京公演で、岡田敬二作詞・吉崎憲治作曲のオリジナル「Thank you Mr.Rodgers」による場面が追加され、新たに紫吹と映美のデュエットダンス、男役による黒エンビの群舞を見ることができます。パレードも3曲追加され、より豪華に。
それぞれが見どころを語ったあと、今回、美しい脚を披露している紫吹が、最後に一言。
「(来年2月の公演が決まっている)中日劇場限りで、私は二度と脚を出しません! 中日で封印しますので、もう二度と見られません!」
「もったいない!」(一同)
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| この続きは、タカラヅカ・スカイ・ステージ「NOW ON STAGE」でお楽しみください! |
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| ◎解説 |
ミュージカル・ロマン
『長い春の果てに』
Based upon the Film “DIS-MOI OUI” by Alexandre Arcady
原作:アレクサンドル・アルカディ
脚本・演出:石田昌也
脳外科医とピアニスト志望の病弱な少女との恋をショパンなどの旋律に乗せて描く心温まる恋物語。1995年にフランス映画の鬼才アレクサンドル・アルカディが描いた秀作「世界で一番好きな人」をモチーフにフランスとスペインを舞台にロマンチック・ミュージカル化。月組トップコンビに相応しい現代的なラブ・ロマンスを描く。
リチャード・ロジャース生誕100年記念 ミュージカル・レビュー
『With a Song in my Heart』−君が歌、わが心に深く−
"This Musical Show is presented through special arrangement with Toho Music Corporation on behalf of The Rodgers & Hammerstein Theatre Library of New York City."
作・演出:岡田敬二
今年で生誕100年にあたる、ブロードウェイの大作曲家リチャード・ロジャースの音楽は、日本人にとって健康で清潔で、アメリカの正義を信じる「グッド・アメリカン・ライフ」の象徴だった。宝塚歌劇ではミュージカルプレイの基礎を彼の音楽から教わり、そして育てられたといっても過言ではない。今回の作品は彼の音楽をベースに、独自の世界を展開。
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